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| ●境内-けいだい-の燈籠-とうろう- |

屋根のある回転燈籠(左)と釣燈籠(右)
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東照宮の境内には、諸大名などが献納した123基の燈籠がある。銘文から女性の奉納であることがはっきりしているのは、内番所の正面
、上神庫-かみじんこ-の角にある2基。銘文は「黒田筑前守長政妻-くろだちくぜんのかみながまさのつま-」。妻とは、家康公の養女・栄姫のことである。
仙台藩主伊達政宗-だてまさむね-が、ポルトガルから鉄材を輸入し、領内の租税3年分の費用をかけて作ったと伝えられるのが「南蛮鉄燈籠-なんばんてつどうろう-」。オランダから贈られたのが、鐘楼のそばに立つスタンド型の蓮燈籠-はすどうろう-、鼓楼わきのシャンデリア型釣燈籠、そして8角形の回転燈籠だ。三葉葵-みつばあおい-の紋が逆さまについている。
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