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| ●日光東照宮宝物館-にっこうとうしょうぐうほうもつかん- |

日光東照宮宝物館の正面
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東照宮350年祭の記念事業として、昭和43(1968)年に開館した。収蔵されている東照宮の宝物類を大別すると、美術工芸品類・書画類・文書類の3つに分けることができる。
美術工芸品類は、徳川家康公が日ごろ愛用していた遺品や、朝廷から寄進された品々、歴代将軍や諸大名からの奉納品、南蛮貿易-なんばんぼうえき-による舶来品など。家康公が関ヶ原の合戦に着用したといわれる南蛮胴具足、小浜-おばま-藩主が奉納した渾天儀-こんてんぎ-、南蛮屏風-なんばんびょうぶ-などが有名だ。
書画類では、歴代将軍の書画、諸絵師による家康公の肖像画、家康公自筆の書状。また、本社拝殿の「三十六歌仙勅額-かせんちょくがく-」などのように、東照宮内にはレプリカを配備し、本物はこの宝物舘に収蔵している宝物もある。
文書類では、家康公の官歴に関する位記-いき-・宣旨-せんじ-、徳川幕府が編纂-へんさん-した大名・旗本諸家の系譜、東照宮の社務日記など多岐にわたる。
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家康公が関ケ原の合戦に
着用したと伝えられている南蛮胴具足
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珍しい国宝の大工道具。
寛永の大造替に使われたもので、
本殿とともに国宝に指定された |
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