建物の正面に家康公の干支-えと-である虎-とら-の彫刻。振り返って唐門には2代将軍の干支・兎-うさぎ-、3代将軍の干支・竜-りゅう-は虎の下方と左右にいる。 天井にひしめく100頭の竜は狩野探幽-かのうたんゆう-と一門による競作で、1頭ずつデザインが違う。間仕切り戸も狩野探幽作で右が麒麟-きりん-、左は白沢-はくたく-。麒麟は平和な世だけに姿を見せる。白沢は、徳のある王に忠告を与えるため現れる霊獣-れいじゅう-。家康公は姿を見せるにふさわしい王であることを示している。