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| ●仁王門-におうもん- |
家光廟大猷院を目指すにあたって、まず出合うのが仁王門。8つの脚があるのが特徴。高さ3メートル20センチの密迹金剛-みっしゃくこんごう-と那羅延金剛-ならえんこんごう-の2体の仁王像が門を守っている。両妻流破風造りといわれる建築法で、欄間-らんま-には透かし彫りが施されている。
仁王像の口が「阿-あ-」「吽-うん-」になっているのは、物事すべてには始めと終わりがあるということを表現している。また、手の構えは、悪い心をいましめ、よい心を激励しているのだという。
仁王門を抜けると、石畳に出る。ここの石は、日本の名石として名高い神奈川県根布川-ねぶかわ-のもので、雨にぬれると赤や青に変わる。また、樹齢300年の徳川家綱公お手植えの槇-まき-も見ておこう。
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阿吽2体の仁王像が守る仁王門
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