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| ●本殿-ほんでん- |

天井に鳳凰が描かれている相の間から見た本殿
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細長い相の間の先が本殿(非公開)である。ここは、大猷院の本尊が安置される重要な場所だけに、手をかけた造りである。
大きさは、10メートル四方の正方形。拝殿よりは小さいが、今まで通ってきた部屋とは比べものにならないほど密度が濃い。
殿内は多くの彫刻が施され、金色をふんだんに取り入れていることから、金閣殿とも称されている。
正面には御宮殿があり、なかには秘仏が安置されている。向かって右奥には、歴代将軍の位牌-いはい-が並ぶ。
架空の霊獣の麒麟-きりん-、牡丹唐草-ぼたんからくさ-、金色に輝く向かい竜、首が2つある犀-さい-など、彫刻の種類が豊富で、豪華そのもの。やはり、本殿ならではである。
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本殿回廊は「鳩づくしの回廊」ともいわれる
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回廊欄間に百態百様の鳩か彫られている
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