駅前は雨、けれど奥日光は晴れ(日光の気象の特徴)
日光杉並木
例幣使街道
JR日光駅貴賓室
東武日光駅
日光郷土センター
小杉放菴記念日光美術館
日光田母沢御用邸記念公園
日光植物園
日光植物園の春の花
憾満ガ淵
裏見ノ滝
寂光ノ滝
清滝寺
清滝神社
興雲律院
古河電工と日光和楽踊
温 泉
日光温泉浴場
やしおの湯
日光市街のミニ散策路
みやげ
日光ゆば
日光彫
日光下駄
日光茶道具
日光しそ巻唐辛子
グルメ
今も生きる江戸職人の心意気
もうひとつの日光
 日光礼賛-文学碑散策
史跡探勝路
 憾満ガ淵〜寂光ノ滝

日光杉並木



300年余の歴史を誇る
日光杉並木

 日光へ通じる道には御成街道-おなりかいどう-、会津西街道-あいずにしかいどう-、例幣使街道-れいへいしかいどう-の3つの街道があり、これが現在の今市市でひとつになり、日光街道となって日光に達している。日光杉並木はこの3つの街道に植えられたスギの並木で、長さの合計は37キロもあり、世界一長い並木としてギネスブックにも掲載されている。
 この杉並木は、徳川家康-とくがわいえやす-公・秀忠-ひでただ-公・家光-いえみつ-公の3代にわたって将軍家に仕えた松平正綱-まつだいらまさつな-が、20年の歳月をかけて植樹したもので、慶安-けいあん-元(1648)年、主君家康公の三十三回忌に、東照宮-とうしょうぐう-への参道並木として寄進した。当時植えられたスギは約1万3000本余り残っており、名物スギもあるので、いくつか紹介しておく。


今市市瀬川にある砲弾打ち込みの杉


1.砲弾打ち込みの杉=木肌に、戊辰戦争-ぼしんせんそう-のときの砲弾の跡を持つ。場所は今市市瀬川-いまいちしせがわ-

2.日光並木太郎=杉並木のなかで、もっとも大きく美しいといわれる。高さ38メートル、直径約2.5メートル。場所は日光市七里-しちり-

3.桜杉=スギの割れ目にヤマザクラの種が芽吹き、合体してしまった珍しい木。春にはみごとな花を咲かせる。場所は今市市森友-もりとも-


 誕生から300年余りたつ杉並木だが、排気ガス、車両振動、風害などにより、姿を消すスギも少なくない。その保護のために、杉並木オーナー制度も開始されている。
 今市市から日光市野口-のぐち-までの未舗装区間は歩きながら静かに観賞できる。



(社)日光観光協会
〒321-1404 栃木県日光市御幸町591日光郷土センター内
電話:0288-54-2496 FAX:0288-54-2495