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●寂光ノ滝-じゃっこうのたき-

 田母沢川-たもざわがわ-にそそぐ沢に落ちる滝。このあたりに昔、寂光寺-じゃっこうじ-があったことから名がついた。寂光寺は弘仁-こうにん-11(820)年に弘法大師-こうぼうだいし-が開基したと伝えられる。江戸時代には寂光権現-じゃっこうごんげん-、拝殿、不動明王堂-ふどうみょうおうどう-などが立ち並び、修験道-しゅげんどう-・浄土信仰の中心地として栄え、釘抜-くぎぬき-念仏発祥の地として、その名を知られている。明治4(1871)年の神仏分離で寂光権現が廃され、寂光が若子-じゃっこ-に改められて若子神社に。滝に向かう途中、池石-いけいし-(生石-いきいし-)と呼ばれる巨石がある。







寂光ノ滝(左)と上面に水をたたえる池石(上)



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