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| ●滝尾神社-たきのおじんじゃ-
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二荒山神社本社の西、約1キロの山中に鎮座する。祭神-さいじん-は大己貴命-おおなむちのみこと-の妃神-きしん-・田心姫命-たごりひめのみこと-である。弘仁-こうにん-11(820)年、弘法大師-こうぼうだいし-が滝尾の霊区をひらき、女峰山-にょほうさん-を拝して田心姫命をまつった社で、女体中宮-にょたいちゅうぐう-とたたえられている。
この社に参るには、白糸ノ滝からうっそうとした樹林の間の坂道を登り、「運だめしの鳥居」をくぐると、やがて滝尾神社の美しい楼門-ろうもん-に出る。門額に「女体中宮」とある。
楼門をくぐると拝殿・唐門・本殿がある。いずれも重要文化財に指定されている。
現在の社は天保-てんぽう-2(1645)年、白糸ノ滝の右上にあったのを移したものだという。
本殿裏には「三本杉」の巨木が立ち、石鳥居や石灯籠-いしどうろう-を建てて石柵-いしさく-を巡らした一画がある。ここが滝尾の大神(田心姫命)の降臨したところと伝えられている。御神徳の高い妃神の信仰は厚く、境内には滝尾稲荷をはじめ、子宝が授かるという「子種石」や「縁結びの笹」
などがある。
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滝尾神社参道
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