本 社
楼 門
神 門
社務所
献酒樽
手水舎
神楽殿
境内の御神木
拝 殿
渡 殿
本 殿
神輿舎
高野槇
銅灯籠
二荒霊泉
境内末社
別宮
本宮神社
滝尾神社
八乙女舞
二荒山神社の伝統行事
弥生祭
だいこくまつり
酒泉講
節分祭
御守・御札
二荒山神社の刀剣


境内末社-けいだいまっしゃ-

●日枝神社-ひえじんじゃ-

 拝殿の西側、神輿舎-しんよしゃ-の左隣にある朱塗りの小さな日枝神社の本殿は、間口、奥行きともに1.8メートル。正面は入母屋-いりもや-、後面が切妻-きりづま-の反り屋根造りの銅瓦ぶき。重要文化財。
 嘉祥-かしょう-元(848)年に慈覚大師-じかくだいし-によってまつられたとされ、比叡山-ひえいざん-に鎮座する神を分けてまつったもの。俗に山王社といって、日光にも滝尾神社-たきのおじんじゃ-白糸ノ滝の近くや、東照宮の御旅所-おたびしょ-の山王社などがあったが、いずれも明治維新のころに廃絶し、いまはこの1社だけが残っている。また現在の本殿は、明治42(1909)年、本社本殿の後方にあった後殿を移したもので、正保-しょうほう-年間(1644〜48)ころの造営と思われる。祭神-さいじん-は大山咋命-おおやまくいのみこと-、山の神様・健康の守護神である。



日枝神社

●大国殿-だいこくでん-

 祭神は大己貴命-おおなむちのみこと-だが、別名は大国主命-おおくにぬしのみこと-。これが仏教の大黒天-だいこくてん-と同一視されて、幸福を招く福の神としてまつられている。毎月第2土曜日に縁日が開かれ、6月には「だいこくまつり」が開催される。3間(5.4メートル)四方の建物は柿-こけら-ぶきの宝形造り-ほうぎょうづくり-。重要文化財。

 
  


大国殿の内部

●朋友神社-みともじんじゃ-

 二荒霊泉-ふたられいせん-手前奥、杉の巨木に囲まれている。祭神-さいじん-は少彦名命-すくなびこなのみこと-で、本社の祭神・大己貴命-おおむなちのみこと-のお供として、命を助けるとともに、知恵の神としてもあがめられる神様である。
 建てられた年代ははっきりしないが、社前の手水鉢石-ちょうずばちいし-の刻名に「宝暦-ほうれき-三癸酉-みずのととり-年五月」(1753年)とあり、建物の形式からいっても江戸中期のものと思われる。重要文化財に指定されている。
 神殿は間口2.3メートル、奥行き3.5メートルの流れ破風-はふ-の反り屋根造り。昭和48〜49(1973〜74)年にかけて大規模な解体修理がおこなわれ、それまでワラぶきであった屋根が板ぶきになった。
 祭礼日は5月15日である。

   


朋友神社

 

 

 

 



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