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.学習計画作成に際して
留意すべきポイント
.学習可能テーマ例
■自然・環境学習
■歴史学習
。.学習支援団体・個人
■自然・環境学習
■歴史学習
■体験学習
「.学習支援施設
■自然・環境学習
■歴史学習
■体験学習
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氈@学習計画作成に際して留意すべきポイント
日光および周辺の野外フィールドや施設を活用して実施できる体験学習は多岐にわたり、さまざまな可能性を持っていますが、より効果的な学習計画を作成するため、以下にそのポイントを挙げてみました。
(ア) フィールドや、団体・個人、施設を複合的に利用する。
単一のフィールドや施設だけでの学習では限られた内容しか学べない場合でも、たとえば「ダムと資料館の両方を見学する」「シカ食害の解説を受けながら、フィールドを歩く」「ビジターセンターで展示を見てから戦場ヶ原湿原を歩く」等、フィールド、団体・個人、施設を組み合わせることによって、より効果的な学習効果が期待できる。
(イ) 学習する側の姿勢次第で効果はまったく異なる。
 たとえば「そば打ち体験」「ステンドグラス制作体験」といったものは、学ぶ側の熱意が教える側に伝わると、教える側の情熱がより高まってくる、といったことが多々ある。また、展示館の見学でも、事前に問題意識を持っていないとおそらく展示内容が頭に残らないであろう。事前学習や事前の動機付けを十分に行って現地に入ることがきわめて重要だと思われる。
(ウ) 時間に余裕を持つ。
 観察や体験では、標準的な所要時間を記載したが、これはあくまで平均或いは最小限のものである。より学習効果を高めるためには的を絞って一つの事に十分時間をかける方が効果的であろう。また、受講者の人数が多ければ、時間も多くかかる場合があることにも留意したい。
(エ) 季節性のあるものは適期に行う。
 自然のフィールドで行う学習はもちろん、施設や体験でもシーズンがある。繁忙期には解説者が受け入れられない場合もある。「通年」と記載のあるものでも、できるだけ適期や手のすいている時期のものを選ぶようにしたい。
(オ) できるだけ少人数を単位とする。
 体験にしても自然観察にしても大人数ではどうしても学習者一人一人に目が届きにくくなる。できるだけ少人数単位での学習が効果的と思われる。
(カ) 限りない可能性を探ってみる。
本調査で取り上げたもの以外にも、日光には限りない自然、歴史などの学習資源がある。できるだけこれらを発見して活用すれば、更に独創的な学習が可能となろう。


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