| 期間:5月17日 |
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場所:日光山輪王寺三仏堂(本堂) |
| ※開催時間は、主催者の都合により変更される場合があります。 |
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延年舞(えんねんのまい)は、慈覚大師 円仁(じかくだいし・えんにん=栃木県出身・第三代天台座主)が、唐から将来した秘舞曲で、寺伝によれば嘉祥元年(848)大師が日光山に来山された時、伝えられたものといわれており、千年以上の歴史と伝統があります。
天下泰平・国土安穏・延年長寿を希(ねが)って日光山の諸仏諸神に奉納される舞で、江戸時代からは、東照大権現の例大祭にさきがけて奉舞されるようになりました。
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毎年5月17日の午前8時、僧侶約15名の行列が「逍遥園」の朱雀門を出発し、三仏堂に入堂します。
行列の先頭は、輪王寺一山の新座住職二人が伝統的に役を担う『舞衆』(まいしゅう)で、『頌衆』(じゅしゅう)と呼ばれる声明を唱える僧侶たちが、そのあとに続きます。
「舞衆」の衣装は、緋色の直垂(ひたたれ)に白の大口袴(おおぐちばかま)・短刀を背中につけ、白袈裟(しろげさ)で頭を「かぶと形」に包んでいます。
お堂の中央には檜の敷舞台が設けられています。
二人の「舞衆」は舞台に上がり、『頌衆』(じゅしゅう)と呼ばれる声明を唱える僧侶たちは舞台の後方にならびます。
入堂すると上座の舞衆は舞台正面に進み、「延年頌」(えんねんじゅ)の歌唱が始まり、日光山本尊に向かって舞が始まります。上座の次に下座が舞い、15分ほどで終了します。
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延年の舞は、本来『秘舞』とされていますが、5月17日の朝8時に三仏堂境内にお越しになれば、行列をご覧になることが出来ます。
またその際、三仏堂下の札所(下写真)で、拝観券(三仏堂券・お一人400円)をお求めになれば、三仏堂内部の座敷で参観することができます。
※「延年の舞」の写真・ビデオ撮影、録音は出来ません。
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